久しぶりに休日にお散歩できたので、EOS kiss M2でご近所をスナップしてきました。
おともはEF-M11-22mm
周辺部の歪みや減光はあらかじめデジタル補正済みであるとはいえ、換算17.6mmでは盛大にパースがかかります。
広角は本当に難しい。
評判の良いレンズですが、普通にフリンジがかかっていますねえ。
解像感はやはり同じAPS-CのRICOH GRには一歩及びませんが、kiss Mシリーズ自体が高解像度追求路線ではありませんから、十分でしょう。
純正レンズとの組み合わせは何とも頼もしい(ホワイトバランスの安定感はさすがです。)
露出も安定していてまあ白飛びしちゃったなあと思ったのは20枚に1枚くらい。
堤防の手すりの上に手を伸ばして撮ったりもしましたが、そういうときはSmall Rigのグリップに手を引っかけられるのでOK
しかし冬のこの時期に鳥さんがいるのを忘れていたのは不覚(持ち出すなら望遠レンズだよね)
エントリーミラーレスカメラの評判ではニコンのZ50が頭ひとつ抜きんでいている感がありますが、僕は断然キヤノンEOS kissM2押しです。