カメラ機材処分後の雑感

前回ブログでカメラ機材一式の処分を決心し、売れるものはすべて○○カメラにお渡ししたところ、まあ結構な金額になった。

しばらくはスカスカの防湿庫を眺めながらの就寝が日課となる。

なんか喪失感とか、焦燥感とか感じるのかなあと思いきや、全くなにも感じない。

写真趣味をやめたわけではないから、気が向いたらまたぞろ機材は買うのだろうけど(事実○○カメラの買取金額はすべてポイントで積み上げた)、今のところ平穏な日々である。

デジカメウォッチで確認すると、キヤノンEOSR5やら、ニコンZ5やら、SONY α7sⅢやら、新機種が目白押し・・・

でも今一つピンとこない。(まあ買おうにも生産が滞っているらしい(^_^))

富士フィルムのXpro2とXF35mmF2だけ残してあるので、しばらくはレンズ交換式カメラはこれ1台でしのいでいこう。

どうしても必要になるモノだけ、一つ一つ揃えていこうと思う。

超ミニマム体制(^_^)

しかし、キヤノンのミラーレスRFシステムは、高いねえ。

ボディーもレンズもEFシステムと比べると、どれを見ても同クラスで5割増しの価格帯になってる。

もちろん最新の機能をつめば、それ相応に価格に反映するのはやむを得ないんだけれど・・・

もう一般人が趣味として楽しむゾーンを越えてしまっていますね。

まあEOS kissが10台売れるより、R5が1台売れた方が、利益が出るんでしょうから、しゃあないか。