カメラはSONYに1本化しようと思ったけど、やめにしました。
α7RⅤを購入して半年以上がたち、当初は動画用としてFE24-100mm F4をつけて撮影してきまして、まあその画質の良さと操作性の良さに大満足していたわけです。
(SONYの機種も手ぶれ補正機能がようやっと満足できるレベルになったことが大きい)
そこで、「これ、望遠レンズつけたら写真もいけるのでは?」と思い、そのあまりの重さに持ち出すことが年数回だったCanonのRF28-70mm F2を売り払い、代わりにFE100-400mm F4.5-5.6を導入
2回ほど子どものサッカーの試合を撮ってきましたが、
(結論)
やっぱり写真はCanonやな
でした。
CanonのR3とRF100-500mm F4.5-7.1のコンピはやはり動く被写体を撮るのには最強過ぎた。
α7RVでもいったん被写体を捉えてしまえば追従性に差はないものの、捉えるまで、そうピントが合うまでのグリップ力が段違い
そして、1回ピントを外してしまったときの戻し、ピントの再調整もCanonは速い
(これはレンズ性能の差かもしれない)
いずれにしろ、動画も写真もSONYに1本化してしまえば持ち出すときも大分楽になるなあと期待しては来たものの、もうしばらくは併用が続きそうです。