埃をかぶっていた多ボタンマウスが一軍になった

最近老眼が進んでしまってネット記事を読むのが辛い。

 

意外と紙媒体は文庫本でも新聞でも大丈夫だけど、

パソコンのディスプレイとなるともうだめだ。

 

ネット記事のレイアウトはサイトごとにばらばら

ニュース記事や企業サイトは割と文字フォントの大きさは

は均一化されているけど

ブログサイトなんかはやたら凝った作りでイラストや写真がてんこもりで

文字フォントになるとめっちゃ小さいサイトが多いんだな

 

あとYouTube視聴も音量がまちまちでこれもいちいち対応が面倒くさい。

 

手元で画面の拡大縮小 音量調節がサクッとできないかなあと思っていた。

 

で手頃なマウスがなかったかなと部屋の隅の段ボールをゴソゴソしていると

見つかりました。

 

エレコム DEFT PRO M-DPT1MRXBK

人差し指操作のトラックボール多ボタンマウスです。

 

有線、Bluetooth、無線の3モード対応

横スクロール対応ホイール

8ボタン

 

全部盛りですねえ

5年以上前の製品なのにエレコムのサイトに

ドライバーがのってました。

 

念願の画面の拡大縮小はファンクションボタンに「Ctl」を割り当てて

「Ctl+スクロール」

音量の+−もファンクションボタンに割り当てて

 

ネット閲覧はすべて手元のマウスできるようになりました。

 

あーまた自堕落な生活が捗る

 

 

 

 

Idea Pad YOGA 770がおなくなりになった

Lenovo Idea Pad YOGA 770 がおなくなりになった。

 

 

購入して1年半、ある日突然電源スイッチを入れても画面が映らなくなり、しばらくするとPC本体に熱をおびファンがブンブンうなりだします。

 

最初は画面への出力が効かないのかなと思い、外付けのディスプレイに繋いでみましたがまったく信号がいってない様子

 

ネットを検索するとまあこの症例は結構多いらしく、結局マザーボード交換するしかないようです。

 

購入時はコストパフォーマンス抜群のモバイルノートパソコンという触れ込みに惹かれたわけですが・・・・

 

安物買いの銭失いとはこのこと

 

はーっ

 

もう2度と Lenovo 製品は買わない(キリッ)

 

結局動画編集ソフトが決まらない

自宅で動画編集をする場合に一応MACWindows PCがあるのだけど

どうにも編集ソフトが決まらない。

 

これまではMac用にFinal Cut Proを購入していたので普段の作業はWindows PC、動画編集はMACと使い分けてきた。

 

5年ほど前にFinal Cut Proを購入したときは3万円と少しの買い切り価格でとてもお得だった。

 

が、当時のMACMacBook Pro 2019 16インチ)はIntel製CPUだったおかげで、ちょっと編集作業が進むと盛大にファンがうなりだし、耳障りだった。

 

CPUパワーに優れた自作のWindows PCで編集作業ができたらなあと無料版DaVinci Resolveを導入したが、SONY α7Ⅳで保存した動画ファイルの読み込みに失敗することがたまにあって(有料版ならそんなことないのかもしれないが)乗り換えに踏み切れなかった。

 

そうこうするうちにMacではM1が華々しく登場し、動画編集もサクサクだと評判で、自分もM2 MacBook Airが出たときに購入した。

 

これはもう文句なしに快適な動画編集が可能になり(あくまでカット編集主体のアマチュアレベルの話)Final Cut Proでいけるかと思ったんだが・・・・・

 

最近機材が重くてしんどいのでスマートフォンで撮影することが多くなった。

 

子供のサッカー公式戦の時は本気モードでSONY α7Ⅳを持ち出すけど、そんなに気合を入れない撮影のほうが多い。

 

最近のiPhone(私のは14Pro Max)は手振れ補正が優秀でフルHD動画なら動画カメラで撮影した映像と比べても遜色ない。

 

いっそのことiPhoneで撮影してiPhoneで編集し一気にYouTubeまでアップロードできたら最高だなとも思った。

 

でもね、やっぱりねiPhoneじゃあ画面が狭くてとても編集なんてできない。

いったんはMacにとりこむしかない。

 

一般にiPhoneMacBookの相性は素晴らしくAirDropですいすい動画ファイルを渡せるといわれているけれど、これってときどき止まってしまうのだ。

 

少年サッカーってハーフが10分から15分で1日に数試合こなすと結構な動画ファイルの数になる。

 

ファイル1つ2つなら問題ないけど3つ4つとなるとWi-Fi環境の貧弱さなのか、メモリの不足なのかよく原因はわからないが読み込むが止まってMacがうんともすんともいわなくなることがよくある。

 

じゃあということで、androidスマホ(実はGalaxy S22も持っているのだ)からUSBCケーブルで直接PCにつないでファイルを読み込む方法を最近試みた。

 

で、うまくいきました。

DaVinci Resolveでの編集も問題なし。

YouTubeへのアップロードもPCからは有線でルーターにつないでいるので速い。

 

なのでお気楽な撮影の時は

Galaxy S22→PC→DaVinci Resolveで編集→YouTube

本気の撮影の時は

SONYα7Ⅳ→Mac→Final Cut Proで編集→YouTube

 

という状態で動画編集ソフトの併用体制が続くのだ。

 

 

 

 

 

カメラはSONYに1本化しようと思ったけど

カメラはSONYに1本化しようと思ったけど、やめにしました。

 

α7RⅤを購入して半年以上がたち、当初は動画用としてFE24-100mm F4をつけて撮影してきまして、まあその画質の良さと操作性の良さに大満足していたわけです。

SONYの機種も手ぶれ補正機能がようやっと満足できるレベルになったことが大きい)

 

そこで、「これ、望遠レンズつけたら写真もいけるのでは?」と思い、そのあまりの重さに持ち出すことが年数回だったCanonのRF28-70mm F2を売り払い、代わりにFE100-400mm F4.5-5.6を導入

2回ほど子どものサッカーの試合を撮ってきましたが、

(結論)

やっぱり写真はCanonやな

でした。

 

CanonのR3とRF100-500mm F4.5-7.1のコンピはやはり動く被写体を撮るのには最強過ぎた。

 

α7RVでもいったん被写体を捉えてしまえば追従性に差はないものの、捉えるまで、そうピントが合うまでのグリップ力が段違い

 

そして、1回ピントを外してしまったときの戻し、ピントの再調整もCanonは速い

(これはレンズ性能の差かもしれない)

 

いずれにしろ、動画も写真もSONYに1本化してしまえば持ち出すときも大分楽になるなあと期待しては来たものの、もうしばらくは併用が続きそうです。

あまり使わないレンズを入れ替えた。

平均して年に2回くらいしか使ってないレンズをドナドナした。

Canon RF28-70mm F2だ。

 

RFシリーズの比較的初期からリリースされたCanonのキラーレンズで

何か魅入られた感じがしてEOS R5購入に合わせて揃えたレンズだったけれど

 

使うのは結局子どもたちの誕生日の撮影のみ

せわしなく動いてきままにポーズをとる子どもたちにあわせてシャッターを

きっていたら小一時間でも腕にダメージが結構きた。

 

価格も値上げ前とはいえ35万円くらいしたかなあ。

でも使うのは年2回

コスパ的には最悪だ。

 

で、日常の撮影の9割かたは子供のサッカー撮影なわけですわ。

 

まあ持っているだけでも満足感は得られるけれど

そろそろ動画用のSONY機にも望遠レンズが必要だよなあと思い至り

入れ替えました。



→FE100-400mm GM

Map cameraの良品中古だったので

いくらかキャッシュバックもありました。

 

初陣はスチル撮影になったけど、本当

取り扱いが楽。

 

うまくしたら、SONY党に乗り換えちゃおうかとも思ったけど‥

 

撮れ高はまあ、Canon RF100-500mm とあんまり変わらない。

 

掴みはCanon

追従性はSONYかなあ

 

でも、道具としての安心感はやっぱりCanon

 

なんかSONY機はシャッターボタンの感触がふにゃーっとしてて

1000ショットもすると壊れてきそう。

 

しばらくは並行して使っていこう。

 

 

 

 

 

SONY RX100を再度購入

SONY RX100(初代)を再度購入した。

 

2年前に機材整理で手放したものの、最近お散歩カメラとして常用していたRICOH GRの調子が悪く(ピント外しが多発)そろそろ買い替えの時期かと思い、後継機(GRⅢ、GRⅢx)の価格をチェック・・・

うーんどれも12万円を超え

高い

 

メーカーにこだわらず現行のコンデジ機をつらつらチェックしても、スマートフォンの台頭で手軽に買える価格のコンデジ(5万円くらい)って今はもうほとんどなし。

ラインナップが残っているのは高級コンデジばかり

で、候補としては3機種

SONY RX100Ⅶ(17万円)

CANON GX7Ⅲ(10万円)

富士フイルム X100V(28万円)

 

在庫払底で価格バカ上がりの富士フイルムは論外としてRX100Ⅶほどの高性能はいらないし、かといってGX7Ⅲはイマイチぴんとこないし

うーんどうしたものか

 

以前使って好印象だったRX100(初代)が上がったものの、すでに生産終了

価格コムをみるとRX100Ⅲならまだ手にはいる(でも7万円)

 

ならばヤフオクで(それでも5万円)

じゃあ初代でいいじゃん(2万五千円)

これだ

 

というわけで買った。

外観はかすかなあたり傷があるものの、綺麗な方

前の機種はZeissの青バッジがあったけど

今回はなし(レンズは同じものだけど)



操作感はというとまあ遅い遅い😅

電源オンから鏡筒が伸びて撮影スタンバイOk

5秒はかかる仕様

 

でもこれは想定内

映りさえしっかりしていれば、と?

あー画像のど真ん中にピンクのポツポツが見える

 

調べてみると結構この機種に多い症状みたい。

これは我慢ならず

即修理見積もり依頼へ

→見積もり額1万8000円

(往復の送料と税込)

 

はー

でもほっとくわけにもいかないので依頼しましたよ。

 

で戻ってきたのがこちら(外観はまったく変わっていない)

数枚試し撮り。


うん。反応はとろいけど画質は素晴らしい。

 

暑さがようやく和らいだのでまたこれを持ってお散歩に出ますか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4年ぶりにデスクトップPCを作った。

4年ぶりにデスクトップPCを更新した。

もう1年くらい使えるかなとも思ったけど、Cドライブの1TBSSDの残容量が10%を割ったので潮時と判断

 

お試しで導入したM2 MacBook Air13インチの性能が申し分なかったので、あえて新調せずマックをメインパソコンにとも考えたが、子どもが小学生のうちは何かと配布物やらリモート授業やらでWindows PCが必要になってくるので、今回はまだデスクトップPCの更新で対応した。

(組み立てやOSインストール、環境整備でまあ丸1日は費やすことになるので、気乗りはしなかったんだけどね。4年前は組み立て後に腰痛が1週間続いたし・・・)

 

構成はこんな感じ

MB ASRock Z790 PG LIGHTNING

CPU Intel 13th CORE i5-13500

CPUファン Deep Cool AK400

メモリ CORSAIR VENGEANCE DDR5 32GB

ストレージ MONSTER STRAGE MS950 2048GB

グラフィックカード  玄人志向 NVIDIA GeForce RTX3060Ti

ケース Fractal Design Focus G White

電源 Thermaltake SMART 600w 80PLUS

OS Windows11

まあ2023年の13世代インテルCPUで自作するとなると

標準的な構成ですかね。

(ゲームはやらないけど1年で陳腐化はイヤ)

価格は税込みで18万円弱

ドスパラツクモのショップでオーダーしてもよかったけど

ストレージ2TBにこだわるとやたら高性能機化してしまうので

人生最後の気力を振り絞って自作

 

で、完成、さっそくスイッチオン・・・起動せず

なんで?

とりあえず一旦配線し直してケーブルは最小限の状態で

再度オン・・・・・起動  おお成功

 

ただやはり4年ぶりの組み立てなので小さな躓きは結構あって

・光学式ドライブは使わない&バックアップ用ストレージは外付けで使う方針なのでケース内部の配線はもっとすっきりさせることが出来た(電源の分岐ケーブルはソケット式にすべきだった)

・ケース内部のエアフローに無頓着すぎた(安くて小さいケースにしたのだからむしろエアフローに注力すべきだった)。

・OSインストール時にキーボードが認識されていないことが判明(こんなのはじめて、原因は未だに不明(東プレのキーボードよもやの引退)

→急遽スクリーンキーボードを表示して事なきを得る

 

個別パーツ選びの理由は

MBメーカーにはこだわりがないので今回はAmazonに残ってたというだけの理由でASRock

CPUはひさびさのIntel(ああそういえば自分は3台続いてAMDだったな。特に何の不具合もなかったけど)

グラフィックカードは3070も3060tiもあまり変わらないという評判を素直に信じて安定の玄人志向

 

総評

円安進行の2023年真っ只中の割には安く収まったかな。

ショックだったのは、長年愛用してきた東プレの打ち心地最高お値段最強のキーボードが全く認識されなかったこと

ネットで調べると、パッチを当てたり、USB配線を分配したりすると認識されることがあるらしいけど、スリープから復帰でまた認識されなくなるなど不安定きわまりないらしく、やむなく買い換え

これまでと打って変わってAmazonでいっちゃん安いELECOMキーボードを選んだが

結構打ち心地良くて使いやすかった。ただ980円は余計な出費