4年ぶりにデスクトップPCを更新した。
もう1年くらい使えるかなとも思ったけど、Cドライブの1TBSSDの残容量が10%を割ったので潮時と判断
お試しで導入したM2 MacBook Air13インチの性能が申し分なかったので、あえて新調せずマックをメインパソコンにとも考えたが、子どもが小学生のうちは何かと配布物やらリモート授業やらでWindows PCが必要になってくるので、今回はまだデスクトップPCの更新で対応した。
(組み立てやOSインストール、環境整備でまあ丸1日は費やすことになるので、気乗りはしなかったんだけどね。4年前は組み立て後に腰痛が1週間続いたし・・・)
構成はこんな感じ
MB ASRock Z790 PG LIGHTNING
CPU Intel 13th CORE i5-13500
CPUファン Deep Cool AK400
メモリ CORSAIR VENGEANCE DDR5 32GB
ストレージ MONSTER STRAGE MS950 2048GB
グラフィックカード 玄人志向 NVIDIA GeForce RTX3060Ti
ケース Fractal Design Focus G White
電源 Thermaltake SMART 600w 80PLUS
OS Windows11
まあ2023年の13世代インテルCPUで自作するとなると
標準的な構成ですかね。
(ゲームはやらないけど1年で陳腐化はイヤ)
価格は税込みで18万円弱
ドスパラやツクモのショップでオーダーしてもよかったけど
ストレージ2TBにこだわるとやたら高性能機化してしまうので
人生最後の気力を振り絞って自作
で、完成、さっそくスイッチオン・・・起動せず
なんで?
とりあえず一旦配線し直してケーブルは最小限の状態で
再度オン・・・・・起動 おお成功
ただやはり4年ぶりの組み立てなので小さな躓きは結構あって
・光学式ドライブは使わない&バックアップ用ストレージは外付けで使う方針なのでケース内部の配線はもっとすっきりさせることが出来た(電源の分岐ケーブルはソケット式にすべきだった)
・ケース内部のエアフローに無頓着すぎた(安くて小さいケースにしたのだからむしろエアフローに注力すべきだった)。
・OSインストール時にキーボードが認識されていないことが判明(こんなのはじめて、原因は未だに不明(東プレのキーボードよもやの引退)
→急遽スクリーンキーボードを表示して事なきを得る
個別パーツ選びの理由は
MBメーカーにはこだわりがないので今回はAmazonに残ってたというだけの理由でASRock
CPUはひさびさのIntel(ああそういえば自分は3台続いてAMDだったな。特に何の不具合もなかったけど)
グラフィックカードは3070も3060tiもあまり変わらないという評判を素直に信じて安定の玄人志向
総評
円安進行の2023年真っ只中の割には安く収まったかな。
ショックだったのは、長年愛用してきた東プレの打ち心地最高お値段最強のキーボードが全く認識されなかったこと
ネットで調べると、パッチを当てたり、USB配線を分配したりすると認識されることがあるらしいけど、スリープから復帰でまた認識されなくなるなど不安定きわまりないらしく、やむなく買い換え
これまでと打って変わってAmazonでいっちゃん安いELECOMキーボードを選んだが
結構打ち心地良くて使いやすかった。ただ980円は余計な出費