平均して年に2回くらいしか使ってないレンズをドナドナした。
Canon RF28-70mm F2だ。
RFシリーズの比較的初期からリリースされたCanonのキラーレンズで
何か魅入られた感じがしてEOS R5購入に合わせて揃えたレンズだったけれど
使うのは結局子どもたちの誕生日の撮影のみ
せわしなく動いてきままにポーズをとる子どもたちにあわせてシャッターを
きっていたら小一時間でも腕にダメージが結構きた。
価格も値上げ前とはいえ35万円くらいしたかなあ。
でも使うのは年2回
コスパ的には最悪だ。
で、日常の撮影の9割かたは子供のサッカー撮影なわけですわ。
まあ持っているだけでも満足感は得られるけれど
そろそろ動画用のSONY機にも望遠レンズが必要だよなあと思い至り
入れ替えました。
→FE100-400mm GM
Map cameraの良品中古だったので
いくらかキャッシュバックもありました。
初陣はスチル撮影になったけど、本当
取り扱いが楽。
うまくしたら、SONY党に乗り換えちゃおうかとも思ったけど‥
撮れ高はまあ、Canon RF100-500mm とあんまり変わらない。
掴みはCanon
追従性はSONYかなあ
でも、道具としての安心感はやっぱりCanon。
なんかSONY機はシャッターボタンの感触がふにゃーっとしてて
1000ショットもすると壊れてきそう。
しばらくは並行して使っていこう。