キヤノンさんが本気出し始めた・・・

EOS R5の全貌が徐々に徐々に明らかになってきましたね。

キヤノンにしては珍しく、開発発表から小出しにスペックやボディをディスクローズして、最近やっとその全貌が明らかになりました。

秒速20コマ連写のデュアルスロット装備、ボディー内手ぶれ補正ありとEOS Rユーザーの不満点をすべて解消したかと思った矢先に、8K動画内部記録、AF検出強化(動物もOK)なんてまあ、予想を大きく超えた機能もあり(これが実現すればSONYに本当に追いつき追い越したことになります)、ああ、こりゃ価格はどうなるんだあ〜と想定外の心配事が・・・

しかし、YouTube上でもまだリアルなハンズオンレビューは許されていないようで(まだ小出しにするつもりか!)お姿だけを拝見させていただくだけの段階

ああ、でも格好いい。ペンタブの曲線は5Dmark4譲りの微妙な潰れぐあいで、フレンチブルドッグみたいでかわいいし、肩からサイドに落ちる鋭角のラインはEOS Rのご親族であることを主張しつつ、高級感がアップ、しかも前面にレリーズ端子を備えているし(見えてないけど絶対そうだね)、悪名高きマルチファンクションバーを潔く廃止し、代わりにジョイスティックを配置、うーん、いうことないじゃないですか。

5シリーズ準拠の高級おにぎり、早く触ってみたい(^_^)

発売は7月頃と予想されていますが、この分なら少し早まるかも・・・

肝心のRFレンズも、15−35mm、24-70mm、70−200mmの大三元から100−500mmまで、一般人が手を出せる玉がそろってきました。

すぐにEOS R5に飛びつくことはありませんが、

そろそろ、私も手持ちの機材(初期のオリンパスのミラーレスシステムやEF-Sレンズ)を処分する時期が来たようです。

楽しみだねえ。

まあ、一気には無理ですが、年に1,2本程度のペースでRFレンズを揃えていくことにします