ご多分に漏れず、まいにち通勤電車で片道1時間半をかけて会社に通っています。
はい。社畜です。
で、車中はまあ普通に地獄な訳ですが、その片道1時間半をなんとか地獄の一丁目程度に思ってしのぐためには、音楽、スマホ、イヤフォンは欠かせないわけです。
そのイヤフォンですが、まあ最初はiPhone付属の有線タイプを使用していました。
これ、おまけみたいなちゃっちいイヤフォンですが、意外に音のバランスがよく、気に入っていました。ただ、電車が地下鉄内に入るとまあ聞こえない。遮音性がゼロなんです。
そこで、SUREの535を装着した時期もありましたが、これはこれで耳の上部にケーブルをくいっと巻き付けるタイプで(しゅあーがけっていうんですか?)、違和感が拭えず、早々にお蔵入りとなりました。耳もすごく痛かった。
無線タイプがでてもしばらく様子見でしたが、アップルがAirPodsを出すに及んで発売日に購入。
しかし、これも遮音性ゼロという欠点はそのままとなり、私の耳のサイズに合わなかったことからソニーのWF 1000Xを買い足し。
これ最強!と思ったのもつかの間、スマホでYou Tubeなどの動画を見ると音の遅延がひどすぎました。
で、今はZNTのAirFitsに落ち着いています。
音質は、まあ悪くはないんですが、平凡といえば平凡。それでも価格が3000円台後半でしたから、破格のコスパです。
モノとしての作りは、ザ・中華製で、充電ケース天板の会社名ロゴが買って3日ではげてしまったのはご愛敬。
耳にフィットしすぎて、脱着が大変、充電時のブルーライトがきつすぎなど、欠点もいっぱいあるけど、満足感としては一番ですね。
安いし、もう1個買おうかな。