ZV-1の後継機であることが当然の前提で発表が待たれているSonyのZV-E10だけど、最新でリークされた画像を見るとこれはFX3のAPS-C版なんじゃないかと思えてくる。
ボディーの分厚さは従来の5000シリーズと6000シリーズのちょうど中間くらい、いさぎよ取り去られたファインダーに静止画撮影ボタンと同等の大きさで設けられた動画撮影ボタン、バリアングル液晶、スクエアなフォルムはどこから見てもコンパクト化したFX3だ。
フルサイズセンサーのα7SⅢを動画メイン機にしたのがFX3
1インチセンサーのRX100Ⅶを動画メイン機にしたのがZV-1
だとすると、APS-Cセンサーのα6600を動画メイン機にしたのがZV-E10
と考えればカテゴリーがすっぽりはまる
バリアングル液晶付きのレンズ交換式デジカメが欲しいけど、α7SⅢやFX3は高すぎると感じている層は結構いると思われるので、ここのニーズを埋めに来たのがZV-E10
うーん ほしいかも
手持ちのビデオカメラ(PanasonicのHC-WX970M)は十分現役なんだけど、妻に撮影を頼むと微妙に使いづらいらしい。・・・水平がとりにくいんだとか。
早く実物が見たいね。