緊急事態宣言解除を控えてメイン機材を入れ替え

いよいよ緊急事態宣言も解除されてお散歩写真もしやすくなりそう。

 

で、メイン機材を入れ替えました。

EOS R6からR5にリプレース

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R6にはもうほとんど不満はなくて、AF速くて正確(特に瞳AFが優秀)、フルサイズミラーレスの割に軽い、約2000万画素のピクセルサイズがちょうどよい、バリアングルモニター装備、SDカードスロット2個あり・・・とさすがキヤノンのフルサイズミラーレス標準機の名にふさわしいモノでした。

 

子どものサッカーの試合も十分撮れます(もう無理にして1dxⅡを持っていく必要もなくなりました)。

 

値段はちょっとお高くて30万円と一瞬引いてしまったけれど、今はキャッシュバックキャンペーンもあり値頃感が出てきました(実際売れている)。

 

ただ、ほーんとにささいなところに不満があって、それが

1 EVFの解像度が少し足りないこと

2 モードダイヤルが固いこと  でした。

 

1は、日中晴れた日に外で撮影する分にはなにも問題は無いんですが、いざ曇ったり室内撮影になったりすると、ああちょっと粗いなあと思うことがしばしば、あとごくたまにですが、露出が大きく変わる場面でEVFホワイトアウトしてしまうこともありました。

 

2は、R5とぱっと見でわかる違いの部分で、まあ最初はダイヤル式?全然OK!と思っていたんですが、これがロックボタンのないタイプであるためか容易に動かないように固い仕様になっていて、まずEVFを見たままモード変更なんかはできません。

 

しかも、ダイヤルの高さが低すぎて指の先でグリップできず、滑ってしまうことしばしば(まあ個人差があるとは思いますが、少なくとも私には使いづらかった)

 

で、R5ならEVFも高精細だし、モード変更もボタン+太めダイヤルで扱いやすいし、いーんではないかと・・・・

 

たしかに価格差は結構あるので、R6のほかにお試しで購入したニコンD500もドナドナすることになりました。(D500もいい機種だったなあ、でも控えの機種としてもっておくのはもったいなかった)

 

これで本腰を入れてEOSシリーズに一本化することにしましょうか。

あ、でもフジのX-pro2はお気に入りなので手放せないなあ。