子どものぴあのはっぴょうかい

うん?今年で何回目か忘れたけど

子どものピアノ発表会に行ってきました。

場所はいつもの市民ホール

コロナ対策で細かくグループ分けしてもらったおかげで、席に余裕があってグッド

撮影がステージの近くになるか、遠くになるか、事前に全く予想できず、一応レンズは24−70mmF2.8と100−400mmF4.5ー5.6の2本を準備

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が、微妙にはずしたなあ(24−105mmF4がベストでありました。持ってないけど・・・)

自分の子どもの出番の時は撮影席に移動できるんですけど、演奏者の横顔がメインになりがちで、あんまりいい席じゃなかった。

撮影終わって後ろの定位置の席に戻り、油断していたら知り合いの子どもも撮影して欲しいと妻に言われ、あわててレンズ交換

ああ、暗いなあ、シャッタースピード稼ぎたいからISO6400まで上げて、ギリギリOKでした。

でも、欲を出して家に帰ってからAdobe Lightroomで暗部を持ち上げたら、見事に粒状地獄(涙)

自宅の27インチディスプレイで、その場では「いける」と思うんですが、iPadで確認するとザラザラでひどい写真だらけ

これなら暗い方がましと、急遽元画像に入れ替えました。

RAWデータをいじってみると、Canonはやっぱり暗部苦手みたいだなあ(まあISO6400なんだからあたりまえか)。

SONYならもうちょっとねばってくれるんだろうか?との期待がムクムク

おっと、自制心、自制心

もっと腕を上げよう!