アップルスペシャルイベントはなかなか盛況でしたね。
午前２時開始と思いきや、今回は午後１１時開始ということで・・・少し乗り遅れましたが、なんとか視聴できました。
予想どおり、MacBook Air、Mac mini、iPadがリニューアルされました。
MacBook Airは、レティナディスプレイと第8世代インテルCPUを採用し、カラーバリエーションを追加、順当な進化です。
一時はディスコンかと噂されたことさえあるMac miniは、その仕様の充実ぶりに目を見張るものがありました。CPUはCore i3からCore i7まで、メモリは8GBから64GBまで、ストレージは128GBからなんと2TBまで！
MAX使用（いわゆる「松」）で構成すると、私の愛機Mac Pro2019なぞ赤子同然、現行Mac Proを遙かに凌駕し、GPUを除けばほぼiMacと肩を並べる存在になりました。
そしてiPad、ラウンド型のエッジが鋭くそぎ落とされ、狭額縁大画面を擁するソリッドなプレートは、アップルのデザインの中でも近年にない成功例となりそうです（絶版となってしまったiPhone SEの遺伝子がここに受け継がれた？）。
どれもリーク情報どおりとはいえ、実際にお目見えしてみれば、やはりどれも格好いい！
わたしは、5秒ほど悩みましたが、MacBook Air新型に決めました。MacBook Proはやはり大きいし、512GBで構成すると30万円超え・・・無理無理
とはいえ、まとまった資金が必要となるのは変わりありません。
おや妻はもう寝ている。ポチしてしまおうか、手持ちのものでヤフオクに出せるものはこれと、あれと、・・・・・う～ん。
