MacBook Pro16インチを使って分かるMacBook Air2018の素性の良さ

去年の年末に動画編集用にとMacBook Pro16インチを購入し、週末ごとに子供たちを撮影した動画をYouTubeにあげてます(まあ身内のみの限定公開ですが(^_^))。

性能面では5年使うつもりで少しおごったこともあり、大満足、GoProで撮影した4K動画も難なく(ほぼ動画時間+10パーセント増程度で)書き出してしまう実力には、ただただ感嘆(冒頭のタイトル入れとジャンプカット程度しかしておらず、こった編集など無いのも原因ですが・・・)。

MacBook Air2018のときは書き出しとともにファンが始動し、うなりをあげていたものですが、現在はキーボード上部がほんのり温かくなる程度で、ファンも動いてはいるようですが音がほとんど聞こえてきません。

はあ、インテル最新CPUはおそるべし、とあきれかえりながら、コーヒー飲んで書き出し待ちをしようとしても、入れる前には作業が終わってしまい、なかなかリズムがつかめません。

ただ現在最強レベルの大画面ディスプレイだということもあり、日常のウェブブラウジングや、ブログ記事の作成などには、少々大げさすぎる仕様で、結局MacBook Air2018を引っ張り出してきちゃいますねえ。

MacBook最大の売りであるトラックパッドもMacBook Air2018だとまさにドンピシャの使いやすさですが、MacBook Pro16インチとなると画面もパッドも広すぎて、いまひとつの操作感。安いBluetoothマウスを新規購入することになりました。

動画編集ソフトのファイナルカットプロも、パッドよりはマウス操作の方が断然はかどりますし・・・

で、マウス操作だと、普段見ているブログ記事でテキストのみ拡大したいときなんか、結構引っかかってしまうんですよね。

Windows ならGoogle Chromeで、コントロールキーを押しながらスクロールさせればテキストの拡大縮小が自在に出来るのに、Macだとこれができない。

多ボタンマウスで機能を割り当てることも出来るのでしょうが、いまいちそこまでやるきにはなれない(^^;)

トラックパッドならピンチイン、アウトで問題ないですけど、マウスの使いこなしはやはりWindows の方が一日の長があります。

で、結局、動画編集以外は、MacBook Air2018に舞い戻ってきてしまうわけです。

いや、しかし13インチディスプレイにフルサイズキーボード、薄い筐体に、レティナ表示と、MacBook Air2018の仕様のバランスの良さは、近年出色の出来です。

ネットでは、持ち運び用途のノートPCとしてはグッドだが、CPUが非力ともっぱらの評判ですが、家にいるときでもついついデスクトップPCやMacBookPro16インチをさしおいて、MacBook Air2018がメインPCとして君臨し続けている我が家です。