レンズ沼は脱したかも・・・

最近はとんとカメラ雑誌の最新号をチェックしなくなりました。

楽天マガジンは、ほぼカメラ雑誌3誌(CAPA、デジタルカメラマガジン、カメラマン)のチェックのために契約しているようなものなのに、いやすっかりご無沙汰です。

どうも欲しいレンズがなくなってしまったのが原因かと思っています。

3年くらいかかりましたが、自分が使用する上で必要なレンズはそろってしまいました。

35mmF2,50mmF1.8,50mmF1.4,85mmF1.8,24-70mmF2.8,70-200mmF2.8,100-400mmF4-5.6

もちろんキャノンのレンズラインナップではまだまだ高価なレンズはあるけど・・・超広角とか、大砲とか、F1.2とか・・ね・・(^_^)

自分の用途(お散歩スナップと子供の行事)では、うん、十分かな

レンズを選ぶときに、焦点距離ごとにメーカーを問わず最良のものやコスパの良いものをチョイスするという人も多いと思いますが、僕はどのレンズも純正にこだわりました。

もちろん現在はサードパーティーの方が純正を凌駕しているレンズも少なくないというのはわかっていますが、やはり純正の安心感(ピントずれの確率、AFの速さ、作動音の静粛性などなど・・)を優先しました。・・・まあ、腕がへぼいのでボディとレンズの相性問題は最初から潰しておきたかったというのが本音です。あとやっぱりキャノン純正のレンズの色が好き!というのもありました(キャノン信者?信者です(^_^)>

かりにこれからミラーレスにシフトして行くにしても、しばらく時間はかかりそうだし、第一、価格が法外で、ちょっと今から揃える気がしませんね・・(^_^;)

なのでこの先3年はこのままの体制でいく予定です。

もらいもののニコンのレンズも3本ほどあるけど、フィルム時代のものだし、超絶めんどくさがりなので、フィルムカメラに手を出すつもりもなし

まあカメラ雑誌は撮影テクニックのような記事も十分豊富に載っているんですが、過去の雑誌から検索して読むにはちょっと楽天マガジンは不便ですね。

必要なテクニックがでてきたら書籍で買う方が早い。

これからはフラッシュの使い方とRAW現像に重点を置いて、腕を磨いていくことにします。