カメラパパの反省会

昨日は長男の保育園の運動会でした。

台風到来前の休日ということで天気を心配していたんですが、なんとか晴れてくれました。

曇り時々晴れ、園庭には大きな日陰もありということで、素人カメラマンのパパの環境設定はもうプログラムオート一択でしたね。

そうそう、オートフォーカスは被写体追従(AF-Cでしたっけ?)ではなく、中央1点の方が合焦率高かったですね。特にグループのダンスは、子供たちの立ち位置がめまぐるしく入れ替わるので、被写体追従だと半分くらいピント外してしまうんです。

ただ、目玉の年長組さんのリレーでは、ここぞとばかり被写体追従の連写モードをオンにしました。この場面では、まだまだミラーレスカメラでは心許ない。

保育園の園庭としては、割と広かったので、走る子供にフォーカスを合わせるポイント(開始位置と終了位置)には少し気を遣ったかな。

直線コースで数秒ポイントを合わせてしまうと、コーナーに入ってから出るまでに確実にピントが外れてしまいますね。

私はコーナーリングをする走者の少し傾いた姿勢がかっこいいなと思うので、フォーカス開始ポイントはコーナーに入る直前にしました。

これで今年はなんとか歩留まりをあげることができたようです。

まだまだ下手ですが。。

 

あと親子競技で思いがけずママ友が私と息子をとってくれていたようですが、自分の当日の服装が適当だったのでうーん・・・といった感じでしたね。