iPad miniがお亡くなりになりました。

我が家のiPad mini(第4世代)がお亡くなりになりました。

電源スイッチを押してもウンともスンとも言わず、ケーブルをつないでも一向にバッテリーアイコンが出てこない。

iTunesで確認すると、2015年の購入ですから、まあ4年で逝ってしまわれたわけです。

当初は、電車内での使用を考えて、Retinaディスプレイ化されたのを機に、購入しました。ただiPhoneが大画面化されるにつれ、電子デバイスを二つ鞄に入れるのがおっくうになり、だんだんと使用頻度が減り、いったんは机の引き出しの肥やしになっていたところ、おりからのYouTubeブームと子供たちの成長が時期的に重なり、なくてはならないデバイスになっていました。

もう1台のiPad (第3世代)はまだご健在なので、自分自身の日常の生活にはさほど支障は出ていません。

ただ、最近子供たちも嗜好がいろいろ分かれてきたりしているらしく、一緒に見るのはいやだなどと言い出し、iPad2台同時使用が通常運用となっていたところなので、買わにゃあいかんかなあとなっているところです。←今ここ

ちらっとアップルのサイトで確認すると、なんと今現在で、iPadは5種類も用意されているらしく、iPad Pro(12.9in)、iPad Pro(11in)、iPad AiriPadiPad miniと価格、性能、販売時期がバラバラで、何が何やら状態でした。

順当に行くならiPad miniの最新版が良さそうですが、これ最新CPUを搭載しつつ、スピーカーやケーブル端子、アップルペンシルなどを従来型に戻して低価格化を図った微妙な立ち位置の製品なんだとか・・・

うーん、2019年になってLightningコネクタですか、迷いますね。

かといってUSB Type-Cコネクタを積んだiPad Pro(11in)はお高い(8万9800円:税別)・・・

なんともなあ、いっそのことAndroidタブレットにしてしまおうか、しかしiPadと使い勝手がちがうから、子供たち、どちらか取り合いになるだろうなあ(おそらくiPad の方)。

もうしばらく検討ですなあ。