家のビデオレコーダーが壊れました(>_<)

長らく我が家のTVライフを支えてくれていたビデオレコーダー、SONY BDZ-AT900が壊れました。

2010年発売、ハードディスク1TB、2番組同時録画対応のブルーレイレコーダーで、他にこれといって特筆すべき機能はないものの、シンプルで扱いやすいビデオレコーダーでした(惜しい、あと1年もてば10周年だったのに)。

若干レスポンスがもっさりかなと感ずることも多かったですけど、レコーダーのリモコン1つでSONY製TVブラビアの操作も完璧にこなせたので、まあ満足していました。

当時購入価格10万円ほどで、安くはなかったなあ。

まあ壊れる前兆は前からあったみたいです。電源入れても画面が途中で止まるとかで、

来年にオリンピックを控え、何とかこのまま乗り切って欲しかったんですけど、「30分も動かないこともあったよ」とか、子供たちからもクレームしきり、けちけちお父さんもようやく重い腰を上げることになりました(「iPadあるしYouTube見れるから、もうTVは卒業でいいんじゃないかなあ」とやんわり断ろうとしたんですが、2秒で却下されましたね。TVの需要まだまだあるみたい)。

ま、4K番組も少ないし、一番安いやつでええやろと、パナソニックのDMR-BRS510をまず検討(ネットの最安値で3万円切ってました)、ただ2番組同時録画は必須機能であると妻からダメ出しがかかりました。

それならと従来機と同じSONYのBDZ-ZW1500を調べてみると、これが評判が悪い悪い(^^;)

レスポンス最悪、番組検索時にまともに日本語変換がされないとか、酷評の嵐。

あくまでネットでの評判ですから真に受ける必要はないんですが、買う気失せちゃいました。

買ったら少なくとも5年、できれば10年は使いたいお父さんは、ここで少し考えました。最安モデルに良いのがないのなら、いっそここらで奮発して全番組録画機能がある中級機を検討してみようかと。

見ると、さすがに最上位機種のパナソニックDMR-UBX8060なんぞは、価格20万円弱と到底買えやしませんが、中級機DMR-BRX2060は6万円台、その1年型落ちのDMR-BRX2050は5万円台で購入可とのこと。

後者に決定!

全番組録画といっても正確には、6チャンネル×16日間ということですが、オンデマンド感覚で使用できるなら、良質なTV番組に触れる機会が出てくるかもしれません。

(ときどきNHKBSやテレビ東京など、後になってから「これ見たかったなあ」と思うこともあるので・・・)。

少し楽しみが出てきました(^^)