聖書の新版が続々と

書店に並んでいましたね。

最近は書籍はKindle版から購入するのがほとんどで、新聞もとっていないため、新刊事情に疎くなっていました。

今日は久しぶりにリアルな書店でたっぷりと新刊の探索をしたんですが、いや凄かった。

聖書の新版が続々と刊行されていたんですね。

①聖書協会の新訳、②田川健三訳(これは新約聖書のみ)、③新改訳(なんと2017年にでていた!迂闊)、旧版はどれもそろえていたので、今回もすべて購入といきたいところですが、うーん家族持ちのおじさんにはつらい。(パパの家の中の占有スペースって狭すぎなんですよね。読まない本を断捨離しなくては)

とりあえず年明けに①を買おうかな。

聖書ってスマホアプリでも持っているけど、結局使ってない。これだけは紙をめくらないと読んだ気がしない。あと机の上に聖書を並べて旧版と新版の変更点を確認するのも楽しい。

②は著作集の中から新約聖書部分を合本したモノだそうですが(著作集も持ってます)、やはり1冊になったものがいい。

私は「書物としての新約聖書」を購入して以来著者のファンなのでこれも購入決定。

③は福音派の教会で使われるものなので、あまり熱心に読んでいると神父様に嫌われるかも(>_<)

余裕ができたら購入検討。