2022-03-23から1日間の記事一覧

木曜日だった男(光文社文庫)を読んだ

ここ最近はKindleアンリミテッドを有効活用 この作品は学生時代に吉田健一訳の木曜の男(創元推理文庫)で既読だけれど、当時は本格ミステリーを期待して読んだせいで、途中からなんか筒井康隆のスラプスティック小説っぽいなあなどと感じ、チェスタトンとし…