2019-11-20から1日間の記事一覧

荒木優太著「これからのエリック・ホッファーのために」(東京書籍)を読んだ。

エリック・ホッファーは、アメリカの倫理学・社会学者 知力は高かったが幼少期に失明し、15才で奇跡的に視力を回復する。 7才で母と、18才で父と死別し、天涯孤独の身となったが、読書は続けた。沖仲仕として働きながら、著作もものにし、カリフォルニア大学…