遅ればせでEOS RP触ってきました。某家電量販店で。
ああ、これはいいものだ (^_^)>
大きさといい重さといいグリップの形状といい、僕の手には超なじみましたね。
たしかにEOS Rにくらべると質感、剛性感ともに劣ります。でもそれと引き替えに手に入る信じられないような軽さ(マイクロフォーサーズと変わらん)。
現状ではRFレンズは高止まりの状態で、僕の懐で買えるレンズとしたらRF35 MACRO IS STMくらいしかありませんけど、AFも速いし、アダプターかませばEF-SレンズからLレンズまで装着できるし、なんと素晴らしい!
一部では、グリップ小さくて小指が余るとか、EVF狭いだとか、ネガティブな意見もありますが、いやあ気になりませんよ。実際持ってみてファインダーのぞいたら全然意識せずに使えます。
うん、買おう。でも先立つものがない。
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じゃあいらないカメラ売ろう。
で、候補となったのがEOS7DmarkⅡです。
ながらく子供たちの運動会撮影用に活躍してもらいましたが、実際のところ得意の連射機能を使うのは年に数回だけ。
それも今年から下の子も上の子と同じ小学校に入学したので、年1回となることがほぼ確定。
以前から室内撮りの際の高感度耐性に抱いてきた不満がふつふつたぎってきました。うーん、このまま持ち続けるのもストレスたまりそうだよなあ、しかし運動会には比類なき武器になる連射機だしなあ・・・と迷いに迷った末、決断しました。
うん、スタートからゴールまで連射で狙うなんてそもそも邪道だったのです。置きピンでいきます。今までもとれたコマの8割は捨ててきたのだし、多少とも腕は上がっているはず。
このEOS RP、一眼レフに比べシャッタータイムラグは依然としてあり、バッテリーの持ちも不安がありますが、なんと言ってもフルサイズということで、日中、夜間問わず画質が改善されることが期待できます(EOS 6DmarkⅡと同等画質という噂どおりであれば高感度撮影時のノイズ軽減が嬉しい)。
あと店舗で手に取ったときの感触がピタリはまってしまったのも好印象でした。
ネット上では望遠レンズだとバランスとれないとか、エクステンショングリップ必須とか言われていますが、片手で持って振り回すスタイルではないので、自分には問題ありません。左手で支えて右手は添えるだけでグッド!
予想外に使いやすそうなのがファインダーを覗きながらのタッチでのフォーカス移動、最初にきいたときは、そりゃ使いにくいんじゃないの?と思いましたが、店頭では意外にすいすい動かせました。
は~、待ち遠しい。
届いたらまた詳細にレポートします。
そうそう、↓このキャッシュバックキャンペーンって、送られてくるのは現金じゃあなくてVISAギフトカードなんですよね。
箱のバーコードまで切り取らせて送ってくるのは商品券とは・・・なんともなあ
Lレンズ高いから、あんまりお得感はないと思いますです。