1年使用した東芝のスタンダードノートPCは本当に良いモノ

1年使用した東芝のスタンダードノートPC、UZ-63Dは本当に良いモノです。

東芝ダイレクトでカスタマイズ購入したCore i7-7500U 、メモリ8GB、256 GBSSDでスペックに問題なし

筐体も薄く、軽く、持ちやすく、かのMacBook Airに遜色なし

13.3インチFHDノングレアディスプレイで、フルピッチのキーボード装備と隙がありません(ENTERキーの横は若干狭いですが)。

キータッチも素晴らしく、長時間のタイピングにも指に負担がなく、ミスタイプもほとんど生じません。

接続端子は、USB Type-Cが2基、USB Type-Aが1基、HDMI端子が1基、ミニSDカード端子1基で不足なし。

最近の狭額縁ディスプレイPCは、ディスプレイが上部に偏って配置され、ウェブカメラがが下部においやられてしまうことも多いですが、本機はそういうこともありません。

内蔵のharman/kardonスピーカーから出る音もナチュラルで聞きやすい。

バッテリー駆動時間は、ゲームや動画編集でもしない限り、10時間は持ちます。

余計な付属ソフトも少なく、ほぼ理想のビジネスマシンといえるのではないでしょうか。

MacBook Air2018を購入したら売ってしまおうかとも考えましたが、いやいや総合的な使いやすさからすると僅差でこちらが勝っていますね。

ただし一つ難点がありまして・・・指紋センサーがトラックバッドの左上に配置されており、人間工学に全く反した仕様。これはこの代限りとしてほしいところです。