10日間ほどMacBook Air2018を使った感想などを書いてみます。
僕の使い方はほぼ家の中のみ、しかもテキスト入力がほとんどなので、感想と言ってもほぼそれ中心です。
前回はブログ更新の際、キー入力がいちいちつっかえて難儀したと書きましたが、しばらく使ううちに結構慣れてきました。
でも、入力の際に生ずるWindows機との圧倒的な差がまだ残っています。
そう、ATOKです。
実は私は、ATOKパスポートには入ってまして、Windows機では快適に使っています。この条件を合わせずにキー入力だめだなんて言っては、Macがかわいそうです。
Mac Pro 2009にもATOKパスポートをいれていたんですが、頻繁にアップデートに失敗し、挙げ句の果てにユーザー登録されてないとかメッセージが出て、こりゃ相性悪いわと削除しました(もう何年前か忘れた)。
でも、MacBook Air2018は最新のMacOS、Mojaveですから相性問題は解消されているはず・・・ということで、早速インストール。
途中、シリアルナンバーの登録からはじかれてしまい、「またかよ」と諦めかけましたが、最初のパスワード欄に入力するのはATOKパスポートのパスワードではなく、Macのログインパスワードなんですね(超わかりにくい!)15分ほど悪戦苦闘しましたが、なんとかインストール完了。
結果、超快適です。
本機の浅いキースロークになれると、以前よりも入力は早くなったような気がします。
Windows機との差(若干のキー配列の違いからくるもの)を十分補っていますね。
現状、このブログの更新などは、Windows機とMacBook Air2018とほぼ半々でやっています。
Windows機(東芝製ダイナブック)は若干大きいが、持った印象は軽い。逆にMacBook Air2018は小さい割に結構重く感じます(いいもの感はある!)。
ただMacBook Air2018は、キーが光るので、夜中に打つのに重宝します。ダイナブックは光らないんですね。
無理に1台に決めようとは思わず、ノートパソコンはその日の気分でWindows機とMacの両刀遣いでいこうと考えています。