今やオブジェでしかない・・・か。

私の愛機MacPro early2009も2018年の秋を迎え、単なるオブジェとあいなりつつあります。

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ハード面の故障とは一切無縁で今でも起動すれば元気よくOS X Yosemiteが走ります。

クリエイティブな活動とは一切無縁の一サラリーマンにしては贅沢すぎるアドビCS5をインストールされ、600GBのハードディスクは今日も快調。

しかし、2年前からその用途といえば、iCroudではまかなえないリッピング音源を含めたiTunesバックアップのみ。これもiOS12からは最新のMac OSでないと対応しないとのことで、無念ですがこのマシーンは我が家の第一線からは退くことになりました。

丸9年もったのだからいい潮時かと気を取り直してアップルのラインナップをみると、う~ん。

今年の10月末には、Mac Pro ,Mac mini 両方ともバージョンアップが予想されているものの、前者は価格的にはなから論外、後者は内部構造的にMac Book Pro以下のスペックとならざる得ず、これもなし、かといって既に27インチディスプレイが鎮座する机上に、さらにディスプレイ一体型のiMacを置くスペースはなく、ノート型を検討せざるを得ません。

といっても、いまさらMac Proの代わりをMac BookやMac Book Airに託せるはずもなく、Mac Book Pro一択のようです。

13インチが142,800円~、15インチが258,800円~ですか。

高い、が15インチかな、外出に持ち出すことはないし、グラフィックスメモリ無しでこのさき最低でも5年もたせるのはきつい。

iPhoneの機種変更につづいてこの物入り、大変だ~。(嬉しくもあるんだけど)